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雲原について考える
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ソーラーパネルが今後普及しそうです。
環境問題への配慮、企業の工場拡大、
さらに低価格化も進んでいくことと思います。

雲原地域での利用を考えるならば、
パネルの強度、耐久性を高める必要があるでしょう。
屋根に設置するなら雪が滑っても、積もっても耐えられなければなりません。

あるパネルは薄く製造することで、
向こう側が透けるほどの技術を持った企業もあるようです。
応用すれば、窓ガラスのすりガラスの代用ができないでしょうか。
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気象観測、写真、GPS、電話など人工衛星は多目的に使えます。
先日打ち上げが残念ながら延期となってしまいましたが、
日本は「かぐや」に続き、高速インターネット衛星「きずな」を打ち上げる予定です。

これは従来のインターネットで使われる
電話回線や光ファイバー、地上電波などではなく、パケットを
特定の地域からアンテナで衛星に、衛星から特定の地域のアンテナへ送受信します。

未だに高速インターネットを体験できない雲原では朗報です。
この地域に衛星に向けて空へアンテナを立て、申請できれば
都市部と僻地のインフラ設備の違いを緩和できるわけです。
衛星を介して、LANで雲原にギガビットイーサネットを構築すると、新しい事もできますね。
太陽の恵みは農作物に限らず、人自身あるいは
人の生活にも恵みを与えてくれると最近思うようになりました。
太陽光発電という存在、雲原にも必要ではないでしょうか。

電気を生み出すことは、なにかと役に立つもので
たとえば冬場なら屋根の雪を電熱で溶かすこともできます。
諸事情で公道には使えないけれど、応用して私道の雪を電熱で溶かすなど。

こういったことが公道で実用化できれば、
先日の道路陥没の原因となった水の浸透も軽減できるかもしれません。
あとは停電時の非常用に、大容量のバッテリーが充電して備えてあればと。
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