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雲原について考える
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ウェブサイトのヤフーなどは、
ポータルという側面があります。検索が
できるだけではなく、様々なサービスを提供しているわけです。

筆者が知らないだけかもしれませんが、
福知山のポータルサイトでさえ閲覧したことがありません。
規模は小さくても、雲原から情報発信できる環境があれば理想です。

従来のウェブページのように雲原の紹介だけではなく、
気象情報、広告、掲示板、雲原関連の店舗やウェブサイトの検索、
RSS、SNS、ウェブスペース、ブログ、メールアドレスの提供など実用的なものです。
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雲原に限ることではありませんが、
新しくお店ができたりして始めは物珍しさもあって
お客さんは来るものの、その後低迷するケースがあります。

自己主張を強くしても限界があり、
まず1つの店舗だけで売れ続けるのは至難の業です。
セットにするというのか、1つの企業体に店舗をグルーピングしては。

例えば、家の内装の工事に工務店を利用し、
ついでに畳を替えるので畳店を利用するといった感じです。
蕎麦屋さんの食べ比べとして、ミニメニューを各店に用意するなど。
今年はとてもよく雲原で雪が降るようで、
少し昔に戻ったような感覚を覚えます。そりや、スキー、
スノーボードなど、ウィンタースポーツが頭に浮かぶわけです。

スポーツに適した粉雪というよりは、
時間が経つと固く重い雪だけれど、
降っている最中は意外と楽しめる雪ではないでしょうか。

たとえば雪に触れる機会の少ない人たちを招待する、
または雪という贈り物を届けるなど、
学生やアーティストを呼んで雪像という芸術を制作してもらうとか。
雲原に住めば、こんな特典が付いてくる
という住んでみたら重宝する物事を考えることも大切です。
冬場なら豊富な雪と戯れることができる、とか。

美味しい湧水が飲めるなど、
この地域の住民にとって重宝することは、
地元の人だけではない気がするわけです。

以前ほどではないけれど、
川でも遊べないほどではない水質なのではないでしょうか。
昔ほどではなくとも、雲原も捨てたものではないと思います。
雲原で行っていく事業にも透明性が不可欠です。
監査役はもちろんのこと、第三者の団体も必要でしょう。
本当に地域に貢献しようというのなら、順序を踏まえなくてはなりません。

ある程度、孤立した地域での紛争は醜く、
ことが大きくなれば住民の恨みをかい恐ろしいことになります。
雲原などがかかえる、昔からの問題ではないでしょうか。

無駄な衝突を未然に防ぐことも、
この地域を長く守っていくことに繋がります。
さらに、子供たちにとっても、大人たちの言い争いは良い影響を与えません。
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