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雲原について考える
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雲原に住めば、こんな特典が付いてくる
という住んでみたら重宝する物事を考えることも大切です。
冬場なら豊富な雪と戯れることができる、とか。

美味しい湧水が飲めるなど、
この地域の住民にとって重宝することは、
地元の人だけではない気がするわけです。

以前ほどではないけれど、
川でも遊べないほどではない水質なのではないでしょうか。
昔ほどではなくとも、雲原も捨てたものではないと思います。
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雲原などの地域を車で通る人は、
外の地域の方ほど雪道を甘く見てしまいます。
冬場の気候の違いは、驚くほど大きいので交通情報の配信は大切です。

お金をかけずに手軽に情報配信するなら、
インターネットという手があると思います。
ウェブページ、メールマガジン、RSSなどなど手法は様々です。

ただ、ある程度人員は必要で、
雲原から外出する方から情報を得て、
得た情報をまとめ、実際に配信する過程で20名ほどは情報の精度上必要です。

現在の雲原の状況を見て悲観的になる方がいます。
確かに子供の数が減っていたり、学校のことなどを考えれば
絶望的な面もあると思います。ただ、できることしか出来ないということがあります。

それは資金ということであったり、
立地条件ということなどがありますが、
今の雲原でできる規模の事業をこなしていくことしか、発展になりません。

背伸びしようとしても限界が必ずあって、
失敗すれば大変なこともあると思います。
でも、悲観的でいるよりも、前向きになってほしいのです。

雲原で行っていく事業にも透明性が不可欠です。
監査役はもちろんのこと、第三者の団体も必要でしょう。
本当に地域に貢献しようというのなら、順序を踏まえなくてはなりません。

ある程度、孤立した地域での紛争は醜く、
ことが大きくなれば住民の恨みをかい恐ろしいことになります。
雲原などがかかえる、昔からの問題ではないでしょうか。

無駄な衝突を未然に防ぐことも、
この地域を長く守っていくことに繋がります。
さらに、子供たちにとっても、大人たちの言い争いは良い影響を与えません。
海外産の食品で様々な問題が以前からありますが、
地元で食糧自給が独自にできれば問題を避けられるかもしれません。
現在の食生活を完全に再現できないけれど、安心な食品が食べられるのは理想です。

それは郷土料理などで普及させたり、
農作物などの販売などで普及させるようなことも大切です。
もちろん、頂き物でお返しをするようなことも大事です。

一度にすべてのものを自給することは不可能ですし、
気候によっては雲原では作れない農作物もあるというわけで、
できることから始めるしかないと思います。作れないものは近場で手に入れるなど。
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